• コラム
  • 2018.06.15

二兎追うものは一兎も得ず!?
バッグに関する不満より


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~ふーまんのおもちゃ箱~
二兎追うものは一兎も得ず!?
-バッグに関する不満より-

アツいアツい夏がくるよ~。
夏本番の前にちょっとブレイク、しとしとぴっちゃんな梅雨の到来だね。
そんな話はおいといて、みんなは普段お外に出る時にバッグを持っていく?
今回はそんな気に留めないみんなのバッグ事情について聞いてみたよ!

 バッグはカラダの一部です~♪(←元ネタ知ってる?)

約9割のひとがバッグはお出かけ時の必須アイテムってことだね。
みんなはどんなバッグを持ってお出かけすることが多いのかな?
よく使用するバッグのタイプについても聞いてみたよ。

 人生いろいろ、バッグもいろいろ♪

ふむふむ、この結果をみると収納力と両手の自由度が高いものに人気があるみたいだね。
ちなみにふーまんは“リュックサック派”です。
コラー!ふーまん肩がないくせにとかdisっているヤツはダレだー!!(笑)

 いっぱいはいる君が好き~♪

みんなのバッグの中身気にならない?
ふーまん気になった、だからこれもみんなに聞いちゃったw
1位~5位まではバッグに入っている率7割超えのスタンダードオブ荷物!
財布/スマホ・携帯電話/タオル・ハンカチ/ティッシュ/鍵
5位~10位までは必要ある人ない人に分かれる感じだね。

オマケで、バッグに入れておいて役に立った物を紹介!
・スーパーの袋
・ウェットティッシュ
・エコバック
・絆創膏
・爪楊枝
これらはバッグ容量に余裕があったら入れておいて損はないらしいぞ!
チェックイットアウト!

 ア・ン・バ・ラ・ン・ス Keep my balance♪(もじりなし)

毎日持って歩くバッグだから不満ももちろんあるよね。
そんなマブダチバッグよ、これらが解消されたら楽◯ショップ年間売上げ1位間違いなしだ!

 中で荷物がぐちゃぐちゃになる

☆荷物が多いので、仕切りやポケットが少ないと中でぐちゃぐちゃになってしまう。
☆バッグの中で必要な物が迷子になることがよくある。
ふーまん(以下「ふ」):あるある。そしてだいたい探しているものは一番下…。

 肩が痛い・肩がこる

☆ずっと持って(肩にかけて)いると肩がこる。
☆心配性なので荷物が多く重くて肩が痛い、肩が凝る。
ふ:バッグを持つ手も左右どちらかに偏るから負担がかかるね。デザイナーさん人間工学に基づき肩に当たる部分の製作をよしなに(-人-)

 つい荷物が多くなり重い

☆軽いバッグを買っても中身がどんどん増えてしまい重たくなる。
☆ついつい入れすぎて重くなってしまう、またカバンそのものが重い。
ふ:これわかる!飲みかけのペットボトルが2本入っていたことがあったなぁ。

 ちょうど良いサイズが見つからない

☆小さいと荷物が入らず、大きいと重くなり自分にとってちょうどいいサイズがわからない。
☆ちょうどよいと思えるサイズとデザインとカラーに出合えたことがない。いつも購入するときは何かを我慢して買うことが多い。
ふ:バッグジプシー達よ、運命の出会いがありますように…

 荷物の出し入れが不便(主にリュック)

☆財布出すときや、スマホ見たいとき、いちいちリュックを下ろさないとならない。
☆リュックは両手が使えるのが便利だが、買い物する度に財布の出し入れが面倒くさい。
ふ:リュック派なボクには痛いほどよくわかる。いちいち下ろすのが嫌だから常に前に抱えて背負っています。(キリッ)

バッグ・バッグの中身についてのいろいろ、どうだった?
色柄などのデザインへの不満は少なく、多くは機能面への不満だったのかな?
好きなデザインを選んで買って、機能的ではな~い、つかえな~い!って…
デザインも機能面でも両立できるバッグが欲しいなあ。
『二兎追うものは二兎も得る』ようなバッグがあったらぜひふーまんにご一報を!

 タイトルネタバラシ

バッグはカラダの一部です~♪
 ⇒東京メガネのCMソングより「メガネは顔の一部です~」
人生いろいろ、バッグもいろいろ♪
 ⇒島倉千代子さんの人生いろいろより「人生いろいろ 男もいろいろ」
いっぱいはいる君が好き~♪
 ⇒カロリミットのCMソングより「いっぱい食べる君が好き~」
ア・ン・バ・ラ・ン・ス Keep my balance♪
 ⇒大黒摩季さんのアンバランスより「ア・ン・バ・ラ・ン・ス Keep my balance」

 日本のカバン史

~江戸時代
信玄袋(巾着袋)

明治~
手堤丸型カバン(ハンドバッグの原型)
キャビントランク(ドイツの製品で防水加工)

明治~昭和初期
ハットケース(シルクハットを収納)

明治中期
大型トランク(明治30年に国産初スーツケース登場)

明治後期
手箱(アタッチケース)
ドル型カバン(ボストンバッグ)

大正~昭和
柳行李(ヤナギの一種の枝で編んだもの)

昭和初期
ドクターバック
旧陸軍士官用の図嚢(ショルダーバックの原型)
うなぎの皮で作られた書類入れ

昭和中期
ナイロン製のスポーツバック(昭和28年に登場)
スーツケース(スーツケース第一号は昭和35年に輸入)
マジソン・スクウェアーバック
(昭和43年発売、7年で2000万個を突破大ヒット商品)

「参考サイト」:
http://www.bag.or.jp/FASHON/kabansi/index.html

『バッグ・バッグの中身に関してのアンケート』2018年4月8日 有効件数1499件

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