• 活動レポート
  • 2018.03.05

第8回パッケージイノベーションセミナーに登壇しました


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2018年3月2日、公益社団法人 日本包装技術協会様が主催する「第8回パッケージイノベーションセミナー」にてお話をさせて頂きました。『パッケージに対する生活者の「不満」と「期待」』と題し、私どもが運営する「不満買取センター」に集まる包装(パッケージ)への不満の特徴や具体例、全体傾向を解説。その上で、不満の背景にある期待を明らかにし、パッケージイノベーションに向けた示唆をご紹介しました。

 公益社団法人 日本包装技術協会とは?

公益社団法人 日本包装技術協会は1963年に設立した、包装に関する知識及び技術の普及推進を目的とした団体です。本団体が開催するパッケージイノベーションセミナーは、様々な分野のテーマで、新しい包装の価値創出に関する情報を紹介するセミナーです。今回で8回目の開催となり、当日は100名近い方にご参加頂きました。

 生活者ニーズを捉えたパッケージ開発が求められている

今回のセミナーでは、代表の伊藤から70分間お話をさせて頂きました。ご参加頂いた皆様からは、「不満買取センターのデータ分析により、生活者ニーズをしっかり捉えたパッケージ開発が出来れば、商品化に直結できそうなので面白い」といったお声を伺うことが出来、生活者ニーズを捉えたパッケージ開発が、企業様の中でも特に求められていることを改めて感じました。

セミナー後の、参加者の方へのアンケートでも「満足度95%」と、非常に高いご関心お持ち頂けたことを実感しました。

 パッケージイノベーションの創出に向けて

不満買取センターに集まるパッケージの不満からは「パッケージは自分を表現するアイデンティティの一部。スマートに見られるパッケージで時間を演出したい」などの生活者インサイトを読み解くことが出来ます。

ターゲットによってパッケージに求めるものは異なりますが、私たちが持つ「データ×AI×マーケティング知見」で、ターゲットに応じたパッケージイノベーションの創出に向け、ぜひご一緒出来ればと考えております。

セミナー・講演のご依頼は「pr@insight-tech.co.jp」までご連絡下さい。

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